勝手に彼女と思い込みで?!vol.27【お別れの時】
前回記事はこちら。
今回の旅4日目の朝・・
バンコクの朝、7時に起きました。
睡眠時間はまたしても3時間。
本日の予定は、帰国ホーチミン経由へのトランジットフライトが11時なので、朝からゆっくりできません。
少し急いで身支度をして用意をすませます。
もちろん、朝のブンブンのためです。笑
睡眠を経て昨日の不満ゲージもいつの間にか消化されていたので、、、
無事ブンブンブン、、、
完了させることができました。コップンカップ。笑
そして、ついにYとのお別れの時がやってきます。
なんだかんだ言いながら今回はYとの時間にお金を使いました。
しかもね、最後までお金がかかりました。
私はね、てっきり今回から勝手にYを彼女扱いでいいのかなぁと思っていたのですが、、、
なんと、このYとの3日間は、ゴーゴーバーを休んでいます。
ということは、Yのお給料がないわけです。
わかりやすく言うと「休んだ分のお金がほしい」と言われました。笑
もちろんYの生活事情なども知っていますので、どれくらいほしいのか聞きました。
3日間トータルで10,000B。日本円にして約3万円なり。
まぁ普通に日本で女の子を連れまわすことを考えるとめっちゃ安いのですが、、、
もちろん「3日間あなたとずっと一緒にいたい!」という私の希望があったわけではありません。
そもそもはYからの提案ですが、、
ここは微笑みの国バンコク。
私は、Yに料金をお支払いしました。笑
思い返せば当時は、なんとも言いようのない気持ちでしたが、Yは普段から悪気があるわけでもなく優しいところがたくさんある天真爛漫な子なので、私はキライではないんです。
いや、キライになれないんですね。笑
こうして私はそのままYがタクシーで自宅に帰るのを見届けてから、ホテルをチェックアウトしました。
・・・
そして、私はホーチミンへ行くために空港へと向かいました。
つづく。
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