寝ボケすぎてボケすぎ。vol.28【郊外のカラオケ店で】
前回記事はこちら。
バンコク郊外のカラオケボックスに着いた私たち。
ただ正直に言うとカラオケボックスというよりは、小さな小さなBARのようなお店でした。
もちろん、日本人はおろか外国人もいません。
お店には7名の現地客と日本人の私とYだけ。
料金・明確な場所など、寝ぼけていたせいもあって一切わかりません。
完全にアウェイです。笑
というか、席に座って、ここで二人でまったりするのかと私は思っていました。
すると、まもなく見たことのある2人が、お店の中に入って来ました。
それは、、
Yの妹と、その彼氏。笑
前回バンコクに来た時に、空港まで一緒に迎えに来てくれた2人でした。
ただ、すでに夜中4時?いや早朝4時ごろ?だったので、ものすごい眠気で私の意識は朦朧としていたのに・・・
2人とも昔からのマブダチかのように、私にいろいろと話しかけてきてくれました。
まぁ、2人ともいい奴等です。笑
ただ、やっぱりその後は眠気に勝てず、お酒も飲んでりしていたので、そのままソファの上で寝ちゃいました。。
いや、それでもガッツリは寝ていなかったはずです。
というのも、この後、知らないうちにYの妹の友達なのか、彼氏の友達なのか、はたまたYの友達なのか、誰が誰かわかりませんが、お店に人が増えていました。
もちろん一緒に飲んでる?みたいでした。
私は何も考えず何も考えられずに、そのままウトウトしていました。
私の周りは歌いまくって、踊っている人でいっぱいおっぱい。
そして、そんな中、ふとトイレに行きたくなり、目をこすりながら私はトイレに行きました。
排尿とともに体の体温も奪われていきます。
一気に酔いも冷め、意識も戻ってきました。
そしてそのまま席に戻りました。
すると、Yもそれなりに気分良さそうで、席に戻った私に声をかけてきました。
「楽しい?」
「うん、楽しいよ。。」
確かに私は、そう答えたと思います。
ただ私は明日、昼からベトナムへのフライトがあったので、、、
「もう帰りたい」とだけYに伝えました。
すると、Yはふと「え?」という顔をして、「じゃコレね。」って私にお会計を渡してきました。
するとね、ここからはよくある、あるある話です。笑
つづく。
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