バンコクで約2ヶ月ぶりの再会。vol.17【ルブア アット ステート タワー】
こんにちは、ダルタニアンです。
「2016年10月ホーチミン・バンコク編」にやっと戻ってきました。
いやー長かった。笑
とりあえず、私自身もどこまでお話ししたのか自分のブログを少し読み返しました。
すると余談で、「コ・ウンミ」出演の「嵐の女」のお話しをしているじゃないですか!笑
ちなみにちょうど明日?今日?(8日)、第140最終話。
ドラマ自体は適当に見ていましたが、いかにも韓国ドラマって感じの内容に面白くて、ここまで見てしまいました。
一応無事、完結見終われそうです。笑
・・・
前回記事はこちら。
1日目の初めてのホーチミンでは信じられないくらい色々な体験をした私。
そしてこの2日目はバンコクに移動。
しかもタイでは、この時期プミポン前国王が亡くなって間もない時で、国全体が別れを惜しんで仕事や遊びなど国民が自重していた時期でした。
バンコクの友人からも「この時期は思い通りにお遊びはできないかも・・」と、アドバイスをもらっていました。
なので、GOGOなどのお店に行けなくても遊べるようにGOGO嬢と約束をしていたのです。
そうなんです。
ここでYの登場なんです。笑
いやーこの説明をするまでが長かったですね。すいません。笑
バンコクに到着・・
実は、この時私はひとつの不安がありました。
それは空港までYが迎えに来るということになっていました。
「バンコクで私を待っている女の子がいる。」
これは私がタイで遊ぶようになってから、こうして女の子が空港まで迎えに来てくれるというシュチュエーションをいつかは叶えたいという願望があったので素直に嬉しかったんですが。。
ただ、私がバンコクにいる間、Yはお仕事は休んで、私とずっと一緒にいるということになってしまったのです。
ここに不安があったんです。
というのも、私はただ遊びたいだけなので、ずっと同じ子と一緒という環境を私は全く望んでいませんし、そもそも私自体に適していないからです。笑
そして、その不安は的中します。
空港の入国審査を終え、待ち合わせの場所に向かいました。
思いもよらない自体に私は焦りました。
空港で一人で待っていると思っていたYが・・・
なぜかY一人ではなく、Yのルームメイト、Yの妹、Yの妹の彼氏も一緒でした。
おいおい!
なんでやねん!?!!笑
てか、妹の彼氏って誰やねん!笑
しかも、そのままバンコク市内までかと思いきや、私の泊まるホテルまでYも合わせて計5名で一緒にタクシー移動することになります。。
もう完全に意味不明です。笑
しかもタクシーの中では、私をのぞく4名でなにやら楽しそうに会話していたりしますが、、、
時より私に振られた会話に私は、ついていけてないので愛想笑いをしたり、返事をするだけです。
私は、やばいと感じていました。
このままではバンコク滞在中、そのまま拘束されてしまいそうな雰囲気でした。笑
ちなみに今回バンコクで宿泊するホテルは、私の知人の紹介で映画「ハングオーバー」の舞台でも有名な「ルブア」を抑えていました。
ルブア アット ステート タワー (lebua at State Tower)
バンコクの中でも高級ホテルの部類に入ります。
このホテルを私が抑えている時点で、ここに来るまでの私のYに対する意気込みは伝わると思います。笑
そうして、ルブアの前に到着すると、私以外の4名は何やら話を始め、そしてY以外はどこかに消えて行きました。
私は状況をすぐに理解できませんでしたが、なんしか2人きりになれたので、少し安心します。笑
・・・
ルブアの中に入ります。
さすがいいホテルは違います。
コンシェルジュの対応から違います。
私は受付を終わらせ、Yと一緒に部屋へと案内されます。
ちなみにYもこのホテルは初めてだったみたいですが、思いの他、ホテルに対する反応は薄かったです。笑
私のちょっとした見栄っ張り心は、見事に崩されました。笑
そして、部屋に入るなりの写真を撮ります。
・・・
そして・・・
私たちは抱き合い、すぐにシャワーをして、挨拶代わりのブンブンをしました。笑
夕方まで、そのまま仮眠しました。
つづく。
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