アナタは怒った?にやられたぜ!vol.15【ホーチミンマッサージ編】
2016/12/20
オンドリャー!ダルタニアンです。
前回記事はこちら。
ブイビエンにて・・
私ね、文章では軽く書いてますが、この時相当ムカついてたんですよ。
最近は血がのぼるようなこともそうそうないのですが、昔、筋肉バリバリの体育会系だったので、一旦血がのぼると衝動が抑えられません。笑
あの野郎〜!!ってね。
って感情を文章に書くのって難しいですね。笑
まぁそんな感じでブイビエン通りを歩くと、昼間とも先ほどの夜とも違う顔がそこにはありました。
より遊びやすい雰囲気と言いましょうか、お店の空いてるところは減りましたが、女の子の数が増えた?
いや、減ったかもしれないけども、明らかにお誘い女子が多かったです。
特にビアバーの女の子の客引きが強かった。
しかも韓国系の私好みの女の子もいましたので、その時目が血走っていた私でなければ、入っていたかもしれません。笑
私はそんな女の子たちを避け、さっきのアノ野郎に会った場所へ向かいました。
・・・
出会った場所に到着・・
もちろんですが、、、アノ野郎は見当たりません。泣
私は、もう一度探しに引き返そうとしました。
すると、、
一人の女の子が私にマッサージのお店のビラを渡してきました。
私は完全無視するつもりでしたが、私の袖を優しくつかんできたので、顔をつい合わせてしまいます。
すると、なんということでしょう。
・・・
天使はいるんですね。笑
めっちゃかわいい。
しかも明らかに若い。てか、若すぎへん?笑
なんしか私の沸騰していた熱も、この天使によって一気に冷却されていきました。笑
私は完全に立ち止まり、この子の話をとりあえず聞いてることにしました。
すると、70分マッサージを20万ドンでいいと言います。
日本円で約1,000円じゃないですか?!
しかも70分も。
もちろん、、、、私は、、、
そのまま付いていくことにしました。笑
ちなみにホテル連れ込みで見せた財布は、念のために用意していたダミーだったので、持ち金はありました。笑
ボッタクリ大国では、ダミー財布用意しておくことをオススメします。
・・・
天使ちゃんの後をついていき・・
路地裏に連れて行かれ、薄暗い店内に案内されます。
ここは見るからにヤバイ雰囲気ぷんぷんでした。
私は、これから起こりそうな色々なドキドキを感じながら、女の子が案内するベットに座りました。笑
ここから二人とも、つたない英語で話したりしますが、これがなぜか楽しい。
性格もあるでしょうが、さっきの連れ込み女の子とは全然違います。
そんな雰囲気の中、マッサージが始まります。
ちなみに私は全裸です。笑
彼女の名前はHB。
HBはどうやらマッサージは最近始めたようでした。
お世辞にも上手とは言えませんでした。笑
ですが、彼女の緊張した感じの一生懸命な姿が私の心を癒してくれます。
そして、私はマッサージだけで良かったんですが・・・
ですがね、やっぱり来ました。
ラストの手コキサービス。笑
しかもチップとして50万ドン欲しいと言います。
日本円で約2,500円ですね。
え。ええ。
もちろん、払いましたよ、私。笑
ゴールするのに多少時間がかかりましたが、ちゃんと天国に成仏してきました。笑
こうしてこのHBとラインも交換し、夜中3時にホテルに戻りました。
・・・
ちなみに下記の写真は、次の日に撮影した路地裏の場所です。
あ、一応言うときますけど、夜はここ真っ暗です。気をつけて下さい。笑
あと、日本に帰ってから、このHBと連絡を取っていたら、突然ライン電話がかかってきて、知らない男が電話に出てきました。
「俺の女に手を出すな」と。
私は、「知らんがな!」とか思いつつ、オッケーオッケー返事をしてすぐに電話を切りました。
まぁ彼氏がいるなら仕方ないなと思い、また今度会うのを諦めかけようとしていたところ、約1時間後に今度はHBからラインメッセージがきました。
「アナタは怒った?私は彼氏が好きじゃない。あなたが好きです。」
って。
おいおい、どないなってんねん。
まぁ私としては、よかったね、ジャパニーズ紳士ダルタニアン!って感じです。笑
そして、今も連絡を取り合っています。
ps:「オンドリャー」に意味はございません。笑
続きの記事はこちら。
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