父親のような存在。
2016/10/17
昨日タイのプミポン国王がお亡くなりになったそうです。
88歳。
18歳で国王に即位し、以降、世界で最も長き70年という間、国を治めた国民の父親のような存在だったみたいです。
タイの各地で稲作や酪農など2000以上に上るプロジェクトや貧困対策に力を入れ、たび重なる政治危機の際には国家元首として国をまとめる役割を果たしたり、軍と民主化を求めるグループとの衝突が起きた際も、混乱を鎮めたそうです。
こうしたことから、プミポン国王は国民から絶大な尊敬を集め、タイでは街の至る所に国王の肖像画や写真が掲げられています。
・・・
私はこのニュースを在タイの友達から聞き、初めて知りました。
今までタイの国民性や背景など、ある程度聞いていましたが、こうして国王のニュースを改めて聞いていると、この方の存在が、いかなるものかよくわかります。
パタヤのバービアやWSのゴーゴーバーなども、昨日は警察がすごかったようで、閉店したり明かりを暗くしたりして営業をしていた様子です。
友達情報によると、1ヶ月間の娯楽が禁止という発表もあったようなので、今度私がバンコクに行く際どうなっているのか、正直わかりませんね。
今はただ、ご冥福をお祈りいたします。
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